関連資料
調査票
これまでに次世代多目的コホート研究で用いた、生活習慣に関するアンケート票を掲載します。
下記内容をご注意のうえで、ご使用ください。
・ご使用の際には、特に許可は不要ですが、学会や論文発表時には、次世代多目的コホート研究(JPHC-NEXT)の質問票を使用したことを明記してください。
・アンケートに含まれる食物摂取頻度調査票(Food Frequency Questionnaires;FFQ)は、すべての食事をきいているわけではありませんので、実際の食事から計算された値とは、過小評価、過大評価があり、食事摂取の目安量の把握や推奨量との比較について使用するのは困難です。一方、順位付け(ランキング)については、ある程度の妥当性が確認されています。
下記論文を精読のうえ、その点をご理解の上、ご使用くださいますようお願いいたします。
Yokoyama Y, Takachi R, Ishihara J, Ishii Y, Sasazuki S, Sawada N, Shinozawa Y, Tanaka J, Kato E, Kitamura K, Nakamura K, Tsugane S. Validity of Short and Long Self-Administered Food Frequency Questionnaires in Ranking Dietary Intake in Middle-Aged and Elderly Japanese in the Japan Public Health Center-Based Prospective Study for the Next Generation (JPHC-NEXT) Protocol Area. J Epidemiol. 2016 Aug 5;26(8):420-32.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27064130
ベースライン調査票・5年後調査票
ベースライン調査票(pdf:6.8MB) | 5年後調査票(pdf:1.8MB) |
栄養計算ツールのご案内(2024年8月9日更新)
当研究班で、40-74歳の日本人男女において妥当性を確認した、食物摂取頻度調査票(Food Frequency Questionnaire, FFQ)から、栄養計算が可能なツールを、下記の2社で開発しました。購入をご希望の方は、下記サイトをご覧の上、用途、利用目的などにより利用をご検討ください。
「栄養プラス」アドインソフト/Excelアドインソフト
食物摂取頻度調査票 FFQ NEXT(建帛社)
https://www.kenpakusha.co.jp/eiyo-plus/#FFQNEXT (外部サイトに接続します)
食物摂取頻度調査(FFQを使用した栄養調査)のご案内(教育ソフトウェア)
https://www.kyoikusw.co.jp/service/bpo/food-frequency-method/ (外部サイトに接続します)