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多目的コホート研究(JPHC Study)

2020/3/2 食物繊維摂取量と死亡リスクの関連-多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果-

JPHC研究からの論文発表のお知らせ

 

多目的コホート(JPHC)研究から、食物繊維摂取量と死亡リスクの関連についての研究の結果が発表されました。

この論文の状況は以下の通りです。
American Journal of Clinical Nutrition 2020年1月ウェブ先行公開

 

食物繊維摂取量と死亡リスクの関連

今回の研究では、45-74歳の男女約9万人の方々を、約17年間追跡した調査結果にもとづいて、食物繊維の摂取量と死亡リスクの関連を調べました。

食物繊維は摂取量が不足しがちな栄養素です。これまでにも欧米では食物繊維の摂取量と死亡リスクの関連は調べられており、食物繊維摂取量が多いほど死亡リスクが低いという結果が報告されていました。 しかし、日本人ではどのような食品から食物繊維を摂取することが死亡リスクと関連するのかについては調べられていませんでした。今回の研究では、食事アンケート調査の結果を用いて、食物繊維の摂取量を計算し、その後の死亡との関連を調べました。

食物繊維の摂取量が多いほど、死亡全体のリスクの低下がみられました。また、食物繊維の摂取源ごとに調べると、豆類、野菜類、果物類からの食物繊維は摂取量が多い人ほど死亡リスクが低下していましたが、穀類からの食物繊維はその傾向が明らかでありませんでした。   本研究の結果から、食物繊維の摂取量が多いと死亡のリスクが低くなる可能性が示唆されました。

 

詳しくは、概要版をご覧ください(2020年3月2日公開)。

 

食物繊維摂取量と死亡リスクの関連

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